量子線科学専攻博士前期課程2年の山中竜志さんが日本分析化学会関東支部第16回茨城地区分析技術交流会で優秀ポスター賞を受賞しました

量子線科学専攻博士前期課程2年の山中竜志さん(指導教員 : 中島光一准教授)が2019年11月29日(金)開催の日本分析化学会関東支部第16回茨城地区分析技術交流会で「優秀ポスター賞」を受賞しました。本賞は優秀なポスター発表を行った学生に授与されます。

受賞題目は「X線CT造影剤として利用可能なBi/SiO2ナノカプセルの液相合成」で、がんの早期発見を目指した研究になります。

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受賞者

量子線科学専攻博士前期課程2年 山中竜志さん(秋田県立横手高等学校出身)

コメント

この度は日本分析化学会関東支部第16回茨城地区分析技術交流会において優秀ポスター賞を頂き、光栄に存じます。学生として最後の学会発表の場でこれまでの研究の集大成を出すことができて大変嬉しく思っております。今回の受賞は、指導教員である中島光一先生をはじめ、共同研究者の方々のご指導の賜物であると同時に研究室メンバーのご協力に心より感謝いたします。今回の受賞を糧とし、修士論文発表会に向けてより一層、研究活動に励んで参ります。

関連リンク

日本分析化学会関東支部第16回茨城地区分析技術交流会

中島研究室